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建築写真撮影におけるデジタルあおり補正(パース調整)の方法

今回は【建築写真撮影におけるデジタルあおり補正の方法】について解説します。 デジタルあおり補正の目的としては、通常の広角レンズでもティルト・シフトレンズであおり補正(パース調整)したかのような撮影結果を得ることにあります。 稀にある建築写真撮影の為だけに高価な広角ティルト・シフトレンズを所有できない、といった方には非常に有益な方法だと思います。 *ティルト・シフトレンズについては別記事を参照「ティ […]

新型ドローン「DJI Air 2S」発表されたけど…

昨日4月15日にDJI社より新型ドローン「DJI Air 2S」が発表されましたね。 弊所の空撮業務では「DJI Mavic 2 Pro」を使用しているので、DJIから新たなドローンが発表されると聞いてワクワクしておりました。 と言うのも、ドローン業界は誕生してからまだ日が浅く新機種が開発されるたびに抜本的に進化していることが多いからです。 では発表された「DJI Air 2S」のスペックの中で、 […]

ギア雲台 ARCA-SWISS(アルカスイス) D4 レビュー

建築写真家の撮影機材をご紹介。 今回は、ギア雲台「 ARCA-SWISS (アルカスイス)D4 ギアヘッドクイック」についてレビューします。 過去記事の「ギア雲台 Leofoto G4 レビュー」にてチラッと名前を出しましたが、おそらくLeofoto G4が模倣したであろうオリジナルのギア雲台が「ARCA-SWISS D4 ギアヘッドクイック」になります。 とても素晴らしい雲台なのですが、所有して […]

滋賀県で古民家リノベーション住宅の建築写真撮影

先日の竣工撮影は、滋賀県にて築70年の古民家をリノベーションした戸建て住宅でした。 建築士さんは普段から京都の町屋のリノベーションを得意とされている設計事務所で勤務されているとの事で、随所に元々の木造建築の良さが活かされております。 天井や梁は、長い年月の中で木材がアメ色に経年変化し独特な温かみのある風合いを醸し出しています。 この味は塗装では出せないですよね、きっと。 そこに障子を通して柔らかい […]

MIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)で建築散歩

MIHO MUSEUM 滋賀県甲賀市信楽にある「MIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)」へ建築巡りに行ってきました。 MIHO MUSEUMは1997年に開館した美術館で、設計・建築は「 I.M.Pei Architect」「紀萌館設計室」が手掛けております。 I.M.ペイ(イオ・ミン・ペイ)と言えば、パリのルーブル美術館前のルーブル・ピラミッドや、ボストンのジョン・F・ケネディ図書館などを […]

ティルト・シフトレンズで建築写真を撮影する方法

建築写真撮影で必須であるといってもいい撮影機材に、「ティルト・シフトレンズ」(別名アオリレンズ)というものがあります。 「ティルト・シフトレンズ」は非常に特殊なレンズであって、所有しているカメラマンの絶対数が少ないのかネットなどで調べてみてもあまり有益な情報がない気がします。 今回はそんな「ティルト・シフトレンズ」について、建築撮影の現場で長年ティルト・シフトレンズを使用してきた経験を交えて詳しく […]

兵庫県姫路市で戸建て住宅-平屋の建築写真撮影

今回は、兵庫県姫路市にて戸建て注文住宅の建築写真撮影のご依頼でした。 木材の優しい雰囲気が印象的な平屋住宅。 この日の天気予報は『曇り』だったのですが、現地に到着した時点でも分厚い雲に覆われてどんよりとした空模様でした。 曇天の中、外観と内観の写真を撮影して、夕景撮影の為に日が暮れるのを待っていたところ、みるみる雲が流れていき綺麗な空が現れました。 急いで機材をセッティングし直して、撮り直した外観 […]

建築写真家の本命カメラ「FUJIFILM GFX100S」発表!

先日のソニー「α1」に引き続いて、富士フイルムより中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100S」が発表されましたね。 FUJIFILM GFX100S公式ページ:https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/gfx100s/ 前回の記事 ソニーがすごいカメラ「α1」を発表したけれど本命は でも述べたように、建築写真を撮影する人間から […]

ソニーがすごいカメラ「α1」を発表したけれど本命は

本日ソニーからフラッグシップミラーレスカメラ「α1」が発表されましたね。 SONYα1 公式ページ:https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-1/ 画素数5,000万画素、秒間30枚連写、アンチディストーションシャッター、ストロボシンクロスピードなど、フルサイズミラーレスカメラとしてぶっちぎりで高性能です。(そして値段もぶっちぎり!) 電子シャッターでフリ […]

建築撮影を建築写真家に依頼する必要性とそれによって可能になること

建築写真家の貝出翔太郎です。 先日誕生日を迎えまして34歳になりましたが、まだまだ若手の心持ちで精進していきます。 さて今回は、「建築写真撮影を写真家に依頼する必要性とそれによって可能になること」について考えてみましょう。 優れた建築写真の必要性 建築写真とは建築物の外観や内観を撮影した写真のことを言います。 建築物は完成後に建築主に引き渡されるため、メーカーなどの一般的な商品と異なりその建築物を […]